投稿日:

会社設立費用の相場

洗濯機や冷蔵庫を買うときに、相場を調べてから購入する人は多いですよね。
少しでも良いものを相場よりも安く購入したい、そう考えるのは至って自然なことです。
そしてそれは、家電の購入に限ったことではありません。
お金を支払うときにはいつだって、気になるポイントですよね。
会社設立の際にも決して安くない費用が発生しますので、相場より少しでも安くすませたい、少しでもスムーズに事業をスタートさせたいと考えるのが自然です。

では実際、会社設立費用の相場とは、どの程度の金額なのでしょうか?
結論から言うと、会社設立費用の相場は株式会社で26万円前後、持分会社で10万円前後となります。
株式会社の場合は登録免許税が高額で、さらに定款認証の手数料が発生するので、持分会社と比較するとかなり高額になるのです。

金額の相場だけ比較すると持分会社の方が圧倒的に安いので、そちらを選択した方が良いのでは、と考える人も多いでしょう。
実際に最近は合同会社が人気を集めていて、法人成りの個人事業主やベンチャー企業などの多くが選んでいます。
大手グループでも合同会社を新規設立することが増えてきました。
合同会社のメリットが非常に大きいので、合名会社と合資会社に関しては現在、会社設立する際の選択肢には含まれなくなっていると言えるでしょう。

しかし現状だと株式会社の方が社会的信用を得やすいという、圧倒的なメリットもあります。
合同会社という事業形態は2006年の会社法改正までは日本に存在しなかった事業形態ですので、一般的な認知度が低いのです。
どのような業種であれ、会社を運営するうえで社会的信用が得やすいというのは非常に大きなメリットですよね。
やはり初期費用の相場は高額でも株式会社を選択するべきケースは多々あるのです。

株式会社か合同会社かを選ぶ際に相場で選ぶのは安易というものですが、どちらを選んだにせよ少しでも安く済ませたいのは変わりませんよね。
そこで活用するべきなのが電子定款となります。
電子定款を利用すると印紙税の4万円が削減できますので、大幅な費用節約となるのです。
司法書士などの業者に依頼したとしても、結果的に安くなる場合がほとんどなのです。